ホットコーヒーの淹れ方
*マグカップ2杯分
用意するもの
- コーヒー豆35g(中粗挽き)※1杯分は17g
- お湯560ml *一杯分は280ml
- コーヒーミル
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- コーヒーサーバー
- ドリップポット(注ぎ口の細いもの)
そそぎ方
- お湯を沸かし、豆を挽く。
(沸騰したお湯をドリップポットに移して2分程度で90℃前後の適温になります。) - ペーパーフィルターに挽いた豆を入れ、ドリッパーにセットし、少しお湯を入れる。
- 粉全体に染み入る程度のお湯を注いだら、いったん豆が膨らむ様子を観察する。
- 膨らみが止まったら、残りのお湯を3回に分けて中心に"の"の字を描くようにゆっくり注ぐ。
(例:1/3お湯を注ぎ20秒待つ×3) - お湯を注ぎ終わったら、最後の数滴が垂れる前に、サーバーからドリッパーをはずす。
- スプーンで軽くかき混ぜて、お気に入りの(できれば温めた)カップに注ぎ、完成。






【正確ver】ホットコーヒーの淹れ方
*マグカップ2杯分
用意するもの
- コーヒー豆35g(中粗挽き)※1杯分は17g
- お湯560ml *一杯分は280ml
- コーヒーミル
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- コーヒーサーバー
- ドリップポット(注ぎ口の細いもの)
- 温度計
そそぎ方
- お湯を沸かし、豆を挽く。(おすすめはグラニュー糖くらいの細かさ)
- 計量器の上にサーバーとドリッパーを置き、ペーパーフィルターに挽いた豆を入れセットする。
- ドリップポットに沸騰したお湯を入れ、温度計で90℃になるまで待つ。
- 10秒かけて40mlのお湯を注ぎ10秒蒸らす。
- 20秒かけて120mlのお湯を注ぎ20秒待つ。
- 20秒かけて80mlのお湯を注ぎ20秒待つ。
- 20秒かけて120mlのお湯を注ぎ20秒待つ。
- 20秒かけて80mlのお湯を注ぎ20秒待つ。
- 20秒かけて120mlのお湯を注ぎ10秒待つ。
- お湯を注ぎ終わったら、最後の数滴が垂れる前に、サーバーからドリッパーをはずす。
- スプーンで軽くかき混ぜて、お気に入りの(できれば温めた)カップに注ぎ、完成。
アイスコーヒーの淹れ方
*カップ2杯分
用意するもの
- コーヒー豆35g(細挽き)※1杯分は17g
- お湯300ml ※1杯分は150cc
- コーヒーミル
- ドリッパー
- ペーパーフィルター
- コーヒーサーバー
- スプーン
- ドリップポット(注ぎ口の細いもの)
- 急冷用の氷200g※1杯分は100g
- お好みで追加する氷100g※1杯分は50g
- タイマー(スマホでOK)
そそぎ方
- お湯を沸かし、豆を挽く。
- ペーパーフィルターに挽いた豆を入れ、ドリッパーにセットする。
- 沸騰して間もないお湯を少しずつ粉全体にかかるように注ぎ、全体にお湯が行き渡ったら40秒蒸らす。
(ドリッパーの下からぽたぽたお湯が垂れてくるくらいが目安です) - 残りのお湯を"の"の字を描くように60秒かけて注ぐ。
- お湯を注ぎ終わったら、最後の数滴が垂れる前に、サーバーからドリッパーをはずす。
- 急冷用の氷を一気に入れスプーンでかき混ぜる。
- カップに移し、お好みで氷を追加して完成。
ロケーションコーヒーのたのしみかた
- 5種類のロケーションからお好みの場所を選びご注文。豆か粉を選べます。
- 自宅ポストにコーヒー豆が届きます。
- コーヒーを淹れる道具とお気に入りチェアを用意してお出かけします。ご家族ご友人を誘っても良いでしょう。
- お好きなロケーションで、焦らず景色を眺めながらコーヒー豆を挽きましょう。その間にお湯を沸かします。あらかじめお湯を持参しても構いません。16gのコーヒー粉に対して280ccのお湯を用意します。
- ドリッパーにコーヒー粉を入れ、ゆっくりお湯を注ぎます。
- 抽出が完了したらコーヒーの出来上がり。ロケーションを楽しみながら淹れたてのコーヒーを味わいましょう。
ロケーションコーヒーの注意点
- 私有地や立ち入り禁止場所、その他迷惑になる場所でのロケーションコーヒーは控えましょう。
- ゴミは必ず持ち帰りましょう。
- 大きな声で騒いだり音楽を鳴らすのはやめましょう。
- 長居はせず、コーヒーを楽しんだら帰りましょう。
- 火気使用禁止の場所では火を使わないようにしましょう。
- 飲食禁止の場所では控えましょう。
- 天気や体調がすぐれない場合は無理をせず中止しましょう。
- 他者と近づきすぎず、ソーシャルディスタンスを保ちましょう。
- ロケーションコーヒーは大人の嗜みです。みんなが気持ちよく過ごせるよう心がけましょう。